2015年4月26日日曜日

歩みゆくミラノ

イタリア文化館でのイベント、舞台女優パトリッツィア・ザッパ・ムラスによる「音と映像とモノローグ」。ミラノは建築・美術・音楽・文学と様々な文化資産を持つ羨ましいイタリアの歴史的大都市。 その都市に生きるパトリッツィアがロンダニーニのピエタから始まり最後の晩餐、騎馬像、スフォルツェスコ城、ヴィスコンティ館、大聖堂、スカラ座、運河網とミラノの過去と現在・未来を語ってゆく。 真っ暗な舞台上にスポットライトを浴び、たった一人立つ彼女のしぐさがすでに一つの美術品のように思えてしまう、知的で、静かで、優雅な70分だった。

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