2012年9月29日土曜日

藝大の「ドン・ジョヴァンニ」


ドン・ジョヴァンニ 芸大奏楽堂
ダンテの地獄の門に始まり、門に終わる今日のドン・ジョヴァンニ。
充分に楽しみました。
 上手を軸に20度に振られた門とスロープによる舞台構成は終始代わらないが、額縁の中の額縁を生かした舞台はシンプルだがメリハリがあり躍動的。 
内容はいつもと変わらない、勧善懲悪だが、歌い手たちの爽やかな響きは若々しくて気持ちがよい。 
レポレロ(清水那由太)の声も身体も太いバリトンと可愛らしいツェルリーナ(藤井冴)の響きと仕草はボクの好み、拍手拍手だ。
一言加えれば、第一幕は圧倒的素晴らしい、しかし、二幕は聴く側のボク自身が少しだれた。
何故だろう。

公演とは一切関係はないが、ボクのお気に入り、ドン・ジョヴァンニのセレナーデ、最近見つけたレミーの窓辺においで、Youtubeへリンクです。