2012年4月15日日曜日

マッシモ・リストリ写真展「奥行きへのまなざし」

来月5日までイタリア文化会館で開かれているマッシモ・リストリ写真展「奥行きへのまなざし」。マッシモ・リストリはフィレンツェの人。 世界中の文化財、歴史的建築を大型カメラで詳細に写し取る貴重な写真家です。 今回はヨーロッパの歴史的図書館を中心に多くの宮殿の内部空間を真正面から写し取り「奥行きへのまなざし」と名付け、その成果を全紙の印画紙に表現し展示しています。 その画面はあらゆる二次媒体で様々な画像を見慣れている我々ですが、まさにヨーロッパ文化の神髄、ムネモシュネ(記憶の女神、ムーサの母)の神殿がものの見事に立ち上がってくるかのようです。蛇足ですがアビ・ヴァールブルグがもっとも求めていたコレクションと言えるのではないでしょうか。 b0055976_16443599.jpg
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