2012年2月15日水曜日

フラメンコ・フラメンコ

平日の昼下がり、しかし、会場は満員、ビックリだ。 ここのところ、スペインの物語ばかりを読んでいる。アルハンブラ物語に泥棒日記、そして気になるのはアンダルシアの風景と歴史と音楽。 そんな関心から、始まったばかりだが、渋谷のル・シネマに足を運んだ。 この映画はドラマではない、ダンス・歌・ギターそして驚異的に圧縮された感情と肉体のアンソロジー。 なかなか体験できる世界ではない、理性や知識で捉えられるものではないからだろう。しかし、フラメンコは強力な形式に支えられている。 人間持つ日常的な感情と想像は、フラメンコでは知識を必要とせず自然と一体化する。 フラメンコってなんだろう?頭で理解しようとするから、何も掴めないのかもしれない。そんな取り残されたような自分が歯がゆい。
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